
■田名部智之
たなぶ・ともゆき1975(昭和50)年青森県八戸市生まれ。
日本大学生物資源科学部卒業後、98年に総合建設業㈱田名部組に入社し、2001年代表取締役就任。
青森県社会人アイスホッケーリーグ事務局長を務め、自社チームの現役選手としても活躍している。
02年6月八戸ライオンズクラブ 入会。
09年332-A地区視聴覚言語障害者福祉委員長、今年度地区キャビネット幹事。
【入会のきっかけ】
親父がライオンで、今も元気にしていますが、私に仕事を譲ったのを機に「お前が代わりに入れ」と言われたのがきっかけです。子どもの頃から家族会とかクリスマス会に出ていましたから、違和感なくスッと入れましたね。
【入会してみて】
かなりライオンズに一生懸命な親父でしたから、入会前に見ていたまま、思っていたままという感じです。入会した時は27歳で、クラブでいちばん若かった方が40歳を少し過ぎたぐらい。兄貴と呼ぶには少し年が離れていましたが、それでも特にギャップは感じませんでした。皆さん、非常に可愛がってくださいましたから。
【これまでの活動で印象に残っていること】
入会して3年目に会計、その翌年に幹事を仰せつかり、その幹事の時の会長が、今の中居雅博ガバナーだったんです。すごく行動力のある会長で(今もそうですが)、「普通の幹事じゃ務まらないよ」と脅されました。確かに大変でしたが、ライオンズのこともよく分かりましたし、達成感もあって楽しかったです。当時、八戸ライオンズクラブにはまだいなかった女性会員を招請したり、代々の会長が積み重ねてこられた継続アクティビティを見直して、かなりのリストラも行いました。新クラブ結成も実現させて、非常に強烈な1年でした。実は、今年度のキャビネット三役はその時のクラブ三役なんです。ですから気心が知れていて、仕事もやりやすいですね。「ガバナー、次はこんなこと言うだろうな」とか、だいたい分かりますから(笑)。周りからは「キャビネット幹事はけなされるばかりで、褒められることはない」と聞かされていましたが、元地区ガバナーの皆さんも何かと気に掛けて支えてくださって、若い幹事というのがどうやらいい方に作用しているようです。東日本大震災の後でもあり、予想していた以上に大変な年ですが、残りあと半年がんばれば、私自身、大きく成長出来るのではないかと思います。
【これからの抱負】
まだクラブ会長を経験していないんですよ。タム国際会長が「クラブ会長がいちばんやりがいがある」とおっしゃっていましたから、それを経験出来るのが楽しみです。多分チャンスがあると思うので、その時は今まで勉強したことを生かして大いに奉仕出来るよう挑戦したいです。「やっぱり中居さんの弟子だな」と言われたら、最高の褒め言葉ですね。
【中居雅博地区ガバナーから】
時代は非常に早い流れで動いています。キャビネット運営にも出来るだけフットワークのいい若い人たちに活躍してもらいたい、というのが私の考えです。この若い幹事、会計と共に実績を残して、全国の皆さんに成果をお示ししたいと思っています。